アルコール依存症の夫と仕事、家族

アルコール依存症の夫と小中学生の子供4人家族です。3年前に夫がアルコール依存症からうつ状態となり、強制入院、退院後一反は断酒をしていたものの、最近は否認しほぼ毎日飲んでます
病院につながってるのに、抗酒剤も飲んでますが、全く意味がありません
日々色んな事があり、基本的に愚痴を書いてます。

アルコール依存症の夫 続き9

夫をほぼ無理やりに入院させてた私。
今夜はゆっくり眠れる~。
でも明日は義父の通夜、明後日お葬式。気が重いな。


夫のいない朝だが、何度か入院しているので私達は普通の朝を迎える。
更に言えば、ソファで横たわっている夫を見ないで済むだけ楽かな。


入院翌日、早速電話がかかってきた?
「そっちはどうなん?」
「いや、そっちこそどうなんよ。頭すっきりしたんじゃない?」
「入院前から別に普通やったもん。」と、にくたれ口。腹立つ~
「で、通夜とお葬式に迎えに来てくれるんやろ?」
「通夜は昨日自宅で終わらしたから、お葬式だけ迎えに行くわ」
  ↑ 本当はこの日の夕方にあったけど義母と相談して決めてそう言った。
「ふーん、じゃあ」


はぁ。自覚のない病人って本当に厄介。治らない病気だけど、今までみんなに迷惑かけといて何とかしようって気にはならないんだろうか。


お葬式当日、夫を連れて式場へ。本当に近親者のみ10人程度の告別式。
子供たちは、初めての身内の死を受け入れ義父に手紙を書く。私も。
夫は、終始無表情。義母とは話をするが、義姉など他の大人には一切話しかけない。
父親を亡くすとそう言ったものなのだろうか、でも義姉と明らかに様子が違う。
依存症だからか???


滞りなく1日は過ぎ、夫を病院へ送っていった。
その時の会話が
「俺、2日入院したけど、意味がないと思う。今日の告別式でみんなは有難うって気持ちだっただろうけど、自分は違う。ごめんとしか思わんし、場違いで早くその場からいなくなりたかった。早く退院して、仕事のことも、治療もきちんとして親父の49日を迎えたい。親父のお骨に誓って。」
「いや、でも本当なら3か月入院してしっかり治療するべきじゃないの?コントロールできない病気で、脳と体が別の動きをする病気なんだよ。今言っていることが上手くいくとは思えない。」
「でも、病院も通うし、断酒会にも行こうと思っているし、もう決めたから」
えー。私の努力はどこへ~~~
その後、夫は1週間で退院してしまいました。


ちょうどその時、私は依存症家族プログラムへ参加し始めました。
クラフトというプログラムで、
「お酒をやめて、をまず止める」「本人の判断、行動、結果に踏み込まない。自己肯定感を取り戻させる為に。」「家族はあくまで情報を伝えるだけ」「家族の健康を取り戻して本人を治療に回復につなげる」と言う物でした。週1回、3か月のプログラム。


その内容は、私がして来たこととかけ離れていました。このプログラムに出会ったことで本人が退院することに同意できた気がします。
結局の所、本人が酒害を感じ自ら治療に繋がらなければ意味がないと言うこと。よく分かりました。その頃には家族ではなくなっているかもしれないけど、今は自分を楽しもう、
そして、心が軽くなるのを感じました。


続きはまた今度・・・